指数の和 種別 パターン 軸馬の範囲 紐馬の範囲
208以下 パターン1 1 4〜6位 4〜14位
209〜211 パターン2 2 4〜5位 4〜10位
212〜214 パターン3 3 3〜4位 3〜9位
215〜218 パターン4 4 2〜3位 1〜4位
219〜222 パターン5 5 1〜2位 1〜3位
223以上 パターン6 6 1〜2位 1〜3位
1⃣◆パターン6(1〜3位の指数合計223以上)
コンピ指数1〜2位の成績が抜群に抜けています。また、コンピ指数1〜3位の3頭の勝率を合算すると80%にもなります。
かなり堅いレース傾向ですので、波乱は期待できません。このタイプのレースで大穴馬券を買うと、ほとんどが紙クズになるでしょう。
2⃣パターン5(219〜222)
のタイプもパターン6と同じく、指数1〜2位の成績が通常よりも優秀です。コンピ1位の連対率が約58%、複勝率が70%を超えています。
このタイプでコンピ1位を外すと、4割の確率で馬連は外れる計算になります。レース自体も堅い傾向ですので、穴狙いはオススメできません。
3⃣パターン4(215〜218)
このパターンが、やや平均レベルの勝率になります
連対率に注目すると、コンピ指数6位までが10%以上ですので、馬券の対象はこのあたりまででしょう
このパターンまでは、未勝利戦や少頭数レースになると、堅いレース傾向です
4⃣パターン3(212〜214)
パターン3になると、コンピ指数上位の成績が平均確率を下回るようになりますが、それでも極端に成績が悪くなる訳ではないので、上位軽視は危険です。
このパターンから下位の台頭も増えだしますが、勝率に注目するとコンピ指数4位までが高確率です。
1000万や1600万条件やハンデ戦などは、やはり荒れることが多くなりますので、注意が必要です。
5⃣パターン2(209〜211)
コンピ指数1〜2位の成績が、かなり低下しています。その分がコンピ指数5〜9位に振り分けられる様な傾向です。
パターン2の特徴は、コンピ指数上位が当日人気が被ることが多い割には、信用できないことが多くなります。高額配当が出やすいパターンです。
6⃣パターン1(208以下)
パターン1の特徴はデータを見て分かる通り、コンピ2〜5位くらいまでが、ほとんど横一線の成績です。理由はコンピ6位が当日に1番人気になったり、コンピ2位が5番人気になったりと、コンピと人気がほとんどリンクしなくなるからです。
オッズ的には1番人気が4倍台、5倍台になるレースが多く、人気の割れた小波乱レースになる傾向です。